ソニエリの音楽携帯「W31S」、14日から順次発売新規は約2万円!! 早速店頭でモックを触ってきましたが、印象はあまり良い評価とはなりませんでした。
理由は、スライド形式なのに、ボディ右横のスライドボタンを引くことで本体がすっとスライドしてくれるのですが、このボディを元に戻すのが・・・技というかコツと言うか力が必要になります。こんなの使えないじゃん!?と言う思いが頭に一瞬描かれました。
ソニー開発陣が、このスライドにはこだわって作ったとITmediaの記事を見て期待していたのですが、これじゃこだわり過ぎ?W31H日立のスライドボディの方が何万倍も良く出来ています。いや本当に!
ITmedia 記事より参照 スライド機構には、バネとオイルダンパー W31Sを初めて手にした人は、開け方にとまどうかもしれない。実は、右側面のスライドバーを動かすと、自動的に画面がスライドする構造になっているのだ。 「実はバネとオイルダンパーが入っています」と高橋氏。オーディオのカセットの扉がジワーっと開くような機構に使う、歯車状のダンパーが組み込まれ、ジワリとした動きを実現している。 「コイルバネが下部に入っています。バネとダンパーだけでは最後の衝撃が大きくなってしまうので、衝撃吸収剤を入れています」(高橋氏) 「バネだけだとスコーンといっておしまいですから。本当に職人技です。最初は、バネで勢いよく空いて──」(佐藤氏) 「最初、みんな、あぁビックリとか言ってました」(高橋氏) 「ダンパーで弱くしただけでは、開くときがモワッとしてシュコーンみたいな」(佐藤氏) 「でも、今の最終形は、最初クッと動いて最後はスッという」 「これがスッと動いてカンだと、ユーザーの感性に合わない」 ……つまり、非常に高級感を持って画面がスライドする。機械的なガチャという感じは全くない。遅すぎず、早すぎず、衝撃もなく。そのチューニングは見事だ。
W31Sを初めて手にした人は、開け方にとまどうかもしれない。実は、右側面のスライドバーを動かすと、自動的に画面がスライドする構造になっているのだ。
「実はバネとオイルダンパーが入っています」と高橋氏。オーディオのカセットの扉がジワーっと開くような機構に使う、歯車状のダンパーが組み込まれ、ジワリとした動きを実現している。
「コイルバネが下部に入っています。バネとダンパーだけでは最後の衝撃が大きくなってしまうので、衝撃吸収剤を入れています」(高橋氏)
「バネだけだとスコーンといっておしまいですから。本当に職人技です。最初は、バネで勢いよく空いて──」(佐藤氏)
「最初、みんな、あぁビックリとか言ってました」(高橋氏)
「ダンパーで弱くしただけでは、開くときがモワッとしてシュコーンみたいな」(佐藤氏)
「でも、今の最終形は、最初クッと動いて最後はスッという」
「これがスッと動いてカンだと、ユーザーの感性に合わない」
……つまり、非常に高級感を持って画面がスライドする。機械的なガチャという感じは全くない。遅すぎず、早すぎず、衝撃もなく。そのチューニングは見事だ。
2001年の「C404S」(通称DIVA)以来の音楽ケータイとして、当時はソニー今回はソニーエリクソンから音楽携帯「W31S」、14日から順次発売開始されます!!
W31Sは、“オーディオケータイ”と銘打って、充実した音楽機能を盛り込んだスライド式のソニー・エリクソン製CDMA 1X WIN端末。EZ着うたフルやFMラジオ機能を搭載し、付属の音楽管理ソフト「SonicStage Ver.3.0」を利用して音楽CDを携帯電話で楽しめる
W31Sは最大 2.4Mbps の高速データ通信を可能とする第 3世代携帯電話 CDMA 1X WIN に対応、CD やパソコン向けインターネット音楽配信サービスなどから入手した楽曲を簡単に取り込み携帯電話で楽しむことができ、au の音楽配信サービスEZ「着うたフル™」に対応し高音質なフル楽曲を携帯電話に直接ダウンロード、FM ラジオチューナーを搭載し携帯電話で FM ラジオの番組を楽しみむことができます。
「BGM 再生」機能などの充実した音楽再生機能に対応しているほか、マイク付ミュージックコンローラーやステレオヘッドホンなどを付属しているため、ポータブルオーディオ感覚で買ったその日にお気に入りの音楽を『W31S』でもち出すことが可能。
ATRAC3plus/ATRAC3/WAV/MP3/WMA形式の各音楽ファイルをサポート。端末で音楽プレーヤー機能を楽しむ場合は、ATRAC3に変換した音楽ファイルを著作権保護技術「マジックゲート」に対応したメモリースティックDuoに転送して利用する。最大128MBタイプまで対応
カメラ機能は、有効画素数201万画素のオートフォーカス機能付きCMOSカメラを搭載。高輝度フラッシュLEDを装備し、撮影後に画像を明るく補正する機能「ルミナスエンジン」も利用可能。メモリースティックDuoおよびメモリースティック PRO Duo用のカードスロットも搭載
ディスプレイにはウルトラハードコート処理が施されており、約2.4インチ、QVGA、最大26万色表示の低温ポリシリコン・システムTFT液晶を搭載する。なお、W31Sでは、ソニー・エリクソン製端末の大きな特長でもあったジョグダイヤルではなく、「クロスコントローラー」と呼ばれる方向キーに変更されている。