KDDI/auから音楽再生機能を搭載した「W31SA」や使いやすさを追求した「W31K」のCDMA 1X WIN対応の2機種と、セキュリティに配慮した「A5509T」やFMラジオ搭載の「A1404S」のCDMA2000 1x対応の2機種を1月下旬より順次発売。
「W31SA」
n V2といった機能をサポートしており、オートフォーカス対応の133万画素CMOSカメラや約2.2インチのQVGA液晶を備えている。大きさは約49×98×23mmで、重さは約117g。2月下旬発売の予定。
「W31K」
ユニバーサルデザインの考え方をベースに使いやすさを追求した“フレンドリーデザイン”に対応した京セラ製CDMA 1X WIN端末。Eメールバックグラウンド受信対応で、FMラジオ機能が用意されている。131万画素CMOSカメラや約2.4インチのQVGA液晶も搭載している。大きさは約50×95×27mmで、重さは約125g(暫定)。3月上旬発売の予定。
「W31SA」および「W31K」は、「着Flash」や「着うたフル」対応で、3Dサラウンド再生機能が用意されている。
「A5509T」 CDMA2000 1x対応の東芝製「W31K」と同じくフレンドリーデザインに対応。法人、あるいは子供が利用した場合に詳細な使用制限を設定できる「制限モード」が利用できる。130万画素CMOSカメラや約2.4インチのQVGA液晶を装備する。大きさは約50×98×26mmで、重さは約113g。2月上旬発売の予定。
「A1404S」 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製、FMラジオ機能を搭載。約2.3インチQVGA液晶や32万画素CMOSカメラを備え、着せ替えできる「Style-UPパネル」に対応。パッケージにはスイッチ付きステレオイヤホンマイクが同梱される。大きさは約48×93×24mm、重さは約107g。1月下旬発売の予定。
新たに提供される「着Flash」は、着信時にFlashによるサウンドとアニメーションを再生する機能。対応機種は「W31SA」と「W31K」の2機種で、電池残量や電波状況、電話の相手などの条件によって異なるアニメーションを再生できる。