AIR-EDGE AirH(エアーエッジ)とは? DDIポケットが提供しているPHSを使った定額もしくは準定額のモバイルワイヤレスデータ通信サービスです。カード型の端末などとパソコンやPDAなどを使ってデータ通信(メールやウェブを見るなど)をするものです。その最も大きな利点は無線通信でありながら定額コースがあることでしょう。
今回 PowerBook での利用を考えて、富士通製のPCのUSBポートを使って接続するAirH"端末「AH-F401U」新しく追加になったフロスティホワイトを購入しました。これでPoerBookとのカラーマッチングもグーです。 AH-F40 U フロスティホワイト USBタイプだから、ワンタッチで機動性抜群。 このAH-F401Uを利用するのは、ちょっと面倒です。 MacOS10.3xは、AirH"付属のスタートアップキットでの自動ドライバインストールはできないのです。CCLファイルを手動でインストールして、取扱説明書のマニュアルセットアップ手順や、Readmeファイルのインストール手順にてドライバをインストールする必要があるのですが、富士通のAH-F401Uサイトから、最新のドライバをダウンロードしてきて解決です。これは10.3対応だし、マニュアルにも10.3用の手順が載っています。 USBタイプの利点として,PowerBookに直接差す以外でも使える点があります。PHSの電波の入りが微妙なところでは,PCカードタイプではPowerBookを持っていろいろ方向を変えて電波状況のいいところを探す必要があったりします。これがUSBタイプだと延長ケーブルさえあれば,PHSの位置をある程度自由に変更できて電波状態のいいところに持っていけるといった利点があります。 USB接続のメリットは、プラグアンドプレイ対応で、本体接続時に再起動の必要がなく、USBポートさえあればデスクトップ、ノートなどの種別を問わず128Kパケット通信を行え、PCカードスロットをふさがずに済む点、特にこの AH-F401U はMAC対応のドライバーをいち早く用意しているので、最新版のMAC OS X(10.3.5)でも確実に利用できる点でしょうか。 AH-F401Uは、隣り合ったUSBポートを利用する際に邪魔にならないよう、接続部も270°回転する仕組みになっているので、電波の様子をみながら微調整もできます。 購入にあたりネット25(25時間まで使い放題)のプランを選択しました。
つなぎ放題 32kパケット通信方式 5,800円(4,930円) つなぎ放題+オプション128 128kパケット通信方式 9,300(5,800+3,500)円(8,430円) ネット25 フレックスチャンジ方式 (64kベストエフォート方式+32kパケット通信方式)および128kパケット通信方式 5,400円(4,590円) パケコミネット 128k/32kパケット通信方式 4,700円(3,995円)