恵比寿ガーデンプレースで、毎年この時期に開催されるクリスマス恒例のイベントとしてバカラ・シャンデリアと東京都心で降る、人口降雪のイベントが開催されています。
今年は恵比寿ガーデンプレース10周年とバカラシャンデリアが240年目となり、世界最大級の「Baccarat 230燈シャンデリア」が、フランスから日本へ上陸して、このクリスマスの時期だけ点燈されています!
クリスマス期間中には、毎年恒例の人工雪の降雪イベントや、クリスマスライブコンサートなど、期間中は多彩なイベントも開催される。
恵比寿ガーデンプレースで、今年も恒例のバカラ・シャンデリアが点燈されるクリスマスイベントが開催されます。特に今年は、バカラ創設240年と、恵比寿ガーデンプレイス10周年のAnniversaryが重なり、バカラ240年の歴史紹介にちなんで "240年のあかり" をテーマに展開するものになるようです。
今年の企画の特徴は、「最良の素材、最高の技術、そしてそれを継承すること」という理念と、「王者たちのクリスタル」と呼ばれる栄誉を、240年間にわたり受け継がれてきたバカラの歴史を、24枚のパネルを使って会場で紹介ということですが、どんなものが見られるのでしょうか。
主役となる「Baccarat 230燈シャンデリア」は、高さ約5m、幅約3m、パーツ総数8,086ピース、ライト総数230燈と世界最大級を誇り、この芸術作品を産み出させた「伝統」に触れていただくとともに、その美しさを体感していただきます。また、このシャンデリアは、今回のイベントのためにフランスから日本まで空輸し、フランスから来日する職人たちの手により、約3日間をかけて組み立てられるそうで、毎年の恒例なので、どこかに同じ物保管してあって、イベントで貸し出ししているかと思っていましたが、今回は特性・特注品なんですね。。見る価値ありそうです。
この他にも、高さ約7mのクリスマスツリー2本と、坂道のプロムナードの12本のシナノキには、約4万個のイルミネーションが施され、幻想的なクリスマスの空間を演出します。240年間にわたり、育まれてきたバカラのクリスタル芸術の象徴ともいえる「Baccarat 230燈シャンデリア」と、10周年を迎えた現代的な都市空間といえる恵比寿ガーデンプレイスのコラボレーションを楽しめるようです。 『恵比寿ガーデンプレイス クリスマス・イルミネーション ’06』を開催 恵比寿ガーデンプレイス「ハートフル・クリスマス2005」を開催 恵比寿クリスマスイベントで人口降雪とバカラシャンデリア前でコンサート