アルマゲドン :ARMAGEDONの映画を見て以来、購入したDVDを毎年見ていると、いつ見ても自分は涙もろいせいか、この映画で3回は必ず号泣してしまいます。シナリオは、隕石が地球に激突しないように宇宙へ飛び立つスペシャリスト達の男達のロマン、仕事への情熱・親の愛情・仲間の信頼が、心から味わえる映画でラストでは、本当の「父親の愛情」が理解できると思います。
ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。
世紀末の1999年正月に公開され、その年最大のメガヒットを記録した。ブルース・ウィリスをはじめとして、ベン・アフレック、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソンらのスターたちが出演している。
米国スペースシャトルが、今はもう落ちて無くなったロシアのミュールで燃料を補給して、おまけにそこでロシアの飛行士を乗せて目的の巨大隕石へ行くのだけれど、そこからは全くの想像の世界。とにかくスケールの大きさが凄いという一言につきます。
ラストシーンですが「無理やりなかせようとしてる」って思う人もいるかもしれませんが、俺はそうは思ってなく、見るたびに涙がこぼれちゃいます。登場人物も個性あふれてて一人ひとりにストーリーがあったりします。もちろんハリー親娘が一番ですが。ぜひこの熱いドラマを見てみてください。この映画が好きな方は「インデペンデンス・デイ」もオススメです。
とにかく20世紀最高の映画なんです!・・。だからDVDで残しておきます。 「ディープ・ブルー」や「インデペンデンス・デイ」と似たような内容ですが、感動面・ストーリー面ではこの映画が最高だと感じました。最近泣いていない方は、絶対見てみて下さい! 価格も安いのでお勧めできますよ。 監督は『ザ・ロック』で手腕を認められたマイケル・ベイ。製作は、派手なアクションならおまかせのジェリー・ブラッカイマー。ヒロイン役に娘リヴ・タイラーが起用され、その父親スティーブン・タイラーが音楽を担当している。
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2004-12-31 17:24:42