ハリウッドスターのメル・ギブソン氏が、15億円でフィジーにある島を購入した?する?とニュースが流れていましたが、15億で買うという話よりも、購入先が東急電鉄からという事に驚きました。なんで東急電鉄がそんなところ買ってもっていたんでしょうか?電車走らせる訳でもないでしょうに・・・
ハリウッド・スター、メル・ギブソン氏さんが購入したのは、太平洋・フィジー諸島のマゴ島で、一千五百万ドル(約十五億円)で購入したそうです。 米メディアによると、この島は、広さが約二千二百ヘクタール。ギブソンさんは家族や友人たちとプライベートをのんびり楽しむために購入したという。また、現地のココナツ農家とその家族たち(計約四十人)とも交流を深めたいと話している。 この島はもともと英国の農園主らが所有していたが、一九八五年に四百六十万豪ドル(約三億六千万円)で東京急行電鉄が購入したということで、バブル期に勢いでリゾート開発でもして設けようと企んだのでしょうか?でもその意味では、今回売り払ったことで差額で11億4千万ほどの儲けですから、利率としては大もうけですね。。まぁメルギブソン氏にとっては、”はした金”程度でしょうが。。 ギブソンさんは、私財約三十億円を投入して、イエス・キリスト最後の十二時間をテーマにした大作映画「パッション」の制作・監督を担当したが、今年公開のこの映画が米だけでこれまでに約三億七千万ドル(約三百八十億円)の興行収入を記録。米の歴代興収ランキングの九位に食い込む大ヒットを記録した。 東京急行電鉄では「当社が保有するマゴ島を売却しようとしているのは事実だが、内容についてはコメントできない」としているそうですが、売ったなら売ったと堂々と言えば良いのに、個人情報保護の観点で発言を控えたという所でしょうか?
こんなニュース見ると、リゾートでのんびりしたくなってきました。。