2004年は、コラボの年と言う方いて、最初は何を指しているのか判りませんでしたが、年末になって1年を振り返ると、なるほど確かにコラボレーションと謳うものが多かったように思います。
IT系企業xプロ野球、個人xブログ(アフェリエイト)、プルートウ ( PLUTO ) 浦沢直樹 x 手塚治虫 のコラボレーションなどなど、覚えている話題は、わくわくしたり、ビックリしたりとシナプスを刺激することばかりかもしれませんが、ジャンルを超えて既成概念に捕らわれない組み合わせが、新たな成果を生み出し始めたと感じています。さて、2005年は何があるのでしょうか?
さて、来年のことを考えたときに、何をもって自分の指針(モチベーション)とするのかが、まずは大切だと思います。今思うことは、自分にとって相性のいい色を探すことから始めようかと思っています。来年のテーマカラーを決めることで、次のステップとして、まずブログサイトのデザインや服装や小物ひとつ変えてみるなどアクションをすることができます。テーマカラーひとつで気分も変わるのではないでしょうか。
占い師ではありませんので、ネットでこの手の情報をいくつか見てみると、有名なDr,コパ氏の話がやはり多く出てきます。このDr.コパ氏に関しては、以前金運を上げると言う香りの小物を買った事があるのですが、その直後から、予定外の出費でお金が無くなっていく現象が多発して、恐くなって捨てた事がありますが、それ以来、Dr.コパ氏の占いは、私にとっては逆の意味を持つと考えています。
しかし、悪い事が書いてあっても、それが私にとって良くなる(チャンス)となるのか?チャレンジをしたことはありません。
Dr.コパ氏の2005年ラッキーカラー http://whatsnext.cplaza.ne.jp/copainterior/color.html
*ゴールド …未来輝き富を生む 金運向上・財運招福 *あかね(茜色) …朝日の如く勢い盛ん 商売繁昌・出世開運 *ブルー …悪しきを洗い流す 災厄除去・幸運招来
さて、Dr.コパ氏の話題はここまでにして、このラッキーカラーだけではなく、風水的にみるとどんな年になるのでしょうか。アクション(行動)項目とそのタスク(縁:えん)はどうなるのでしょうか。
2005年は開運行動のキーワードは「行動」と「縁」 + 2005年は四緑木星が方位盤の中宮に位置する年で、「木」の気と「風」の年を併せ持つ年。
この2つの気が組み合わさり、「縁」の気が生じると考えます。2005年は、今までの縁を大事にし、さらに新しい縁と出会えるように行動することが、開運につながります。2005年をより幸せに迎えるために、年末までに行うとよいラッキー行動をお伝えします。
☆ 古い布ものは捨てましょう
来年2005年は「木」をつかさどるため、「木」の運気をもつ古い布が家の中にあると、新しい運気が入る余地がなくなります。古いもの、特に流行遅れと感じるものは処分しましょう。
☆ 心身ともにストレスを流しておきましょう
来年の運気をより得るためには、ストレスを流しておくことが大事。心のストレス・体のストレス・肌のストレスを、垢すりやスパなどのマッサージ、またはエステで流し、心身ともにリラックスした状態にしておきましょう。セルフエステや自宅でのパックでも効果がありです。
☆ 2005年にむけてのラッキーカラー&モチーフ 2005年のラッキーカラーは、オレンジ、ミントグリーン。ライフスタイルやファッションに、どちらかの色をメインカラーとして用いるとよいでしょう。持ち歩く小物で取り入れるのも◎。ラッキーモチーフは縁を表す、フラワー、リボン、クローバー(四ツ葉)、リーフ柄などです。
☆ 大掃除は30日までに
本来は、年末はゆったりと過ごすことが風水的に大事なのですが、来年に向けては30日までなら忙しく動き回っていてもOKです。ただし、31日だけはゆったりとした気持ちで過ごしましょう。
☆ 1月1日に身につける下着
2005年に初めにつける「布」はとっても大事。直接肌に触れる下着は、これから9年間の自分の縁を象徴するものになります。カラーは、オレンジ系、オレンジピンクがベスト。ツートンカラーになっているものもいいでしょう。また、裏地がコットンになっていることが肝心。女性は、キャミソールにも気を配り、合わせて着るのも◎。男性は、グリーン系でチェック柄がいいでしょう。
それぞれ独特の切り口とアクション項目があって、そのタスクを達成する事で得られる事も多くあります。占いというジャンルで物事を捕らえるだけではなく、自分のモチベーションを保ちながら心がけることができそうな、簡単なことから始めるのはいかがでしょうか。
2005年 Dr.コパの風水のバイオリズム