”Google gets gruff over click fraud” Googleがあるウェブサイト運営会社を提訴した。同社の申し立てによると、この会社はシステムを使ってテキスト広告をクリックさせ、Googleの広告ネットワークに不正行為を働いたという。 米国時間15日にカリフォルニア州サンタクララ郡高等裁判所で起こされたこの訴えは、クリック詐欺を巡る初めての民事訴訟の1つとなる。訴状には、Auctions Expert International(本社:テキサス州)が自社サイトにGoogleのテキスト広告の掲載を申し込み、同社のクリック課金システムから利益を得るため不正に広告をクリックした、とある。
「広告がクリックされると広告主がGoogleに対価を支払うようになっていることから、我が社では、クリックが広告の表示されるサイトに関心を持つユーザーの正当な操作の結果であるよう確実を期すべく努力している」
この訴状には、「被告が人為的操作や不正操作によって広告のクリックを発生させ、(Googleのサービスを)悪用したことは紛れもない事実である。これによって生じたクリックは、広告主にとって無意味である一方、被告には膨大かつ不当な収益をもたらした」
さて、このような話は日本国内でもあり得る話ではないでしょうか、現段階では不正を行う目的でサイトを立ち上げたと言う噂は聞きませんが、アフェリエイトをブログに公開している方々の記事にあった話では、GoogleAdSense潰しのいたずらが横行しているようです。 これは、GoogleAdSenseをやっているブログで、わざと不正クリックを繰り返してそのサイトがGoogleから不正と判断されるように仕向けることで、相手の収入を断つことを目的に行われる行為があったようです。 収入の少ないサイトが集中的に同一IPからクリックされれば、不正とみなされるのでしょうが、行為を行った者には、”やってやった、ざまぁみろ!〜”と言う程度の快感?以外のメリットはないので愉快犯というのでしょうか? 儲からない腹いせとかでしょうかね。。まぁ期待が大き過ぎたのかもしれませんが、そんなに儲かりませんよ、やっぱり。。儲けることを目的にしてしまうと続かないと思いますし、自分が何をどうしたいのか考えながら日々努力&継続は力なり・・・精進精進?