ニンテンドッグスは、DS発売当初のUTADAさんがCMで”これ!楽しいよぉ”と遊んでいたゲームソフトが「ニンテンドッグス(Nintendogs)」だと言われています。このソフトは「Nintendo(任天堂)」と「Dogs(犬たち)」の2つの言葉を掛け合わせた名前がつけられたタイトルだそうです。ニンテンドッグス名前のとおり、かわいい犬がDSの2画面に3匹も登場するゲームになるようです。
ゲームの目的は、プレイヤーが1匹の子犬をゆずり受け、1匹に愛情を注ぐもよし。3匹で飼って子犬たちの様子を眺めるもよし。芸のしつけに励むもよし。ドッグショーで優勝することを目指すもよし。
子犬のかわいらしさや、ゲームならではの犬とのふれあいの楽しさを存分に味わえるそうです。このほか、ニンテンドーDS公式ホームページには、ソフト紹介ムービーや、上記以外で発売予定となっているソフトの情報などを掲載されていますが、タッチパネルと2画面液晶を存分に楽しめるソフトはいったいどれなんでしょうか?
UTADAさんがCMで遊んでいたゲームは、『Nintendogs(仮称)』と任天堂の方がコメントしていますが、これは来春発売の予定とのことです・・・ゲーム?内容の簡単なレビューが掲載されていましのたので、メモ代わりに載せておきます。
Utadaさんが愛犬に選んだのはオスの柴犬。名前は「しんちゃん」と名付けてくれました。CMでは、Utadaさんと愛犬「しんちゃん」との暮らしや、ふれあいの様子が描かれています。
ゲーム自体はシンプルで、ボタンは使用しないでも、タッチパネルとマイクで操作できて、マイクに向かって呼びかけたり手を叩いたりすると、犬たちが走りよってきて画面の端に前足をかけるような動きを見せるようで、シンプルで楽しいは携帯ゲームの王道です。
これが、本物の犬が自分の体に走りよってきたように感じられる見事な演出だ。さらに走りよってきた犬をタッチペンでなでるようにすると、気持ちよさそうに寝転がり、ひっくり返って舌を見せたりする。こんなに素直に喜ぶ犬は、実際にはそういないかもしれないが、それだけにゲームで「いいとこ取り」をして楽しめるのは嬉しい。
さらに、フリスビーやテニスボールなどの道具を使った遊びもある。フリスビーを投げると3匹の犬が競い合って拾いに行き、くわえたらマイクに手を叩いてやると、手元に持ってきてくれる。どうこう操作しろと言われなくても、タッチペンでなでてやりたくなるところがまた面白い。
アイテムを使った遊びの中でも一番気に入ったのが、なわとびだ。いったいどう使うのかと思っていると、手前を自分が持ち、反対側を1匹の犬がくわえてくれる。そしてタッチパネルでぐるりと円を描くと、なわとびが見事に回り、残りの犬がジャンプして飛び越える。何ともゲーム的な演出だが、犬たちの見事なアクションに拍手を送りたくなるほどだ。
しっかり本物っぽさが感じられる犬のかわいさだけでなく、アイテムの使用方法や犬のなで方など、マニュアルがなくても直感的に遊べてしまうゲーム性がすばらしい。動物好きならば決して見逃せないタイトルだ。
『ニンテンドッグス』欧州でも人気、100万本突破 任天堂の欧州現地法人は25日(現地時間)、ペット飼育ゲーム『ニンテンドッグス』シリーズの欧州での販売本数が、合計で100万本を突破したと発表した。日米より遅れて10月7日に発売されたが、ブームが波及した。世界全体では259万本の大ヒットとなっている。 ニンテンドッグスは、携帯ゲーム機『ニンテンドーDS』用のソフトで、子犬と遊んだり、しつけたりして楽しむ。日本では4月に、北米では8月に売り出されて成功を収めたが、欧州でも支持を集めている。 ニンテンドッグス人気はゲーム機本体の販売増につながった。欧州では3月に本体が発売されたが、11月になって盛り返し、1週間の販売台数が10万台を超える状態が続いているという。累計では200万台を突破した。 欧州でも25日から、無線LANによるオンライン対戦サービス『ニンテンドーWi-Fiコネクション』が開始された。これで一段と弾みをつけて、『ゲームキューブ』の苦戦を補いたい考えだ。 ペット飼育ゲーム『ニンテンドッグス』、北米でも大人気 任天堂の米国現地法人は1日(現地時間)、ペット飼育ゲーム『ニンテンドッグス』の北米での販売本数が、発売から1週間で25万本(3種類のソフトの合計)に達したと発表した。携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』用のソフトで、日本では4月に発売、8月半ばまでで70万本以上売れたが、海外でも人気を集めている。 子犬と遊んだり、しつけたりするゲームで、ダックスフンド版、チワワ版など3種類があり、北米では8月22日に売り出された。米国、カナダで売り切れ店が続出しており、早急に追加出荷を実施する。DSユーザーの15%近くがニンテンドッグスを買った計算になり、この購入率は記録的という。 ニンテンドッグスの発売に合わせ、DS本体を値下げしたこともあって、ハードの販売も急増しており、小売店によっては50%増から3倍増を記録したという。ニンテンドッグスがDSの売り物であるタッチスクリーン、無線通信機能をうまく活用していることが、成果を上げているとみられる。
『ニンテンドッグス』米国で人気、新聞漫画にも登場 任天堂の米国現地法人は23日(米国時間)、ペット飼育ゲーム『ニンテンドッグス』の販売本数が、日本と北米の合計で150万本を突破したと発表した。米国では売り切れ店が続出、新聞の4コマ漫画で取り上げられるほど、注目を集めているという。 ニンテンドッグスが登場したのは、『フォックストロット』という漫画。1988年から家族の笑い話を描き続け、1000種類以上の新聞で連載中の4コマ物だ。9月5日から1週間にわたって、「ニンテンドッグス中毒」の小話が続いた。 母親と二人の子供が登場し、普段はゲームのしすぎを注意する母親がニンテンドッグスに夢中になっている。夕方になり、子供が「ご飯は?」と話しかけても、「いまエサやったわ」と言うだけで、没頭しているという展開だ。フォックストロットは、ウェブサイトで一部を無料公開している。 販売本数の地域別の内訳は明らかにしていないが、8月半ば時点で日本は約70万本だったため、北米でも同規模で売れているとみられる。10月7日からは欧州でも発売予定。現地では、それに合わせてゲーム機の『ニンテンドーDS』を値下げ、本体とニンテンドッグスの抱き合わせ販売も実施し、ブームを世界に広げる計画だ。 □「Nintendogs」公式ページ http://www.touch-ds.jp/mfs/nintendogs/
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