au から 「au design project」の第3弾となるフラットデザインのスリムなストレート端末「talby(タルビー)」が、11月23日に関西エリアで発売され、全国では26日以降、順次発売となる、一方のドコモからは、柔らかな曲線デザインの「premini-S」も26日全国で発売されます。
大きさは異なりますが、どちらも折りたたみケータイではなく、ストレート形状の携帯電話です。
「talby(タルビー)」は、ディスプレイが、約2.1インチ、240×320ドット(QVGA)、26万色表示のTFT液晶。カメラは有効画素数33万画素のCMOSカメラで、内蔵メモリは8MB。外部メモリカードスロットは用意されていないシンプルな構成となっています。
しかし基本機能の強化がされていて、ハンズフリー通話が可能な「テブラケータイ」機能、操作メニューをシンプルに表示する「スマートモード」が利用できる。またEZナビウォークにも対応しており、2次元コードとの連携もサポートされているなど、最新のサービスは網羅された最強ストレート端末でしょうか。
一方の、ドコモからリリースされた「premini-S」は、7月に発売された「premini」の後継機となるソニー・エリクソン製ムーバ端末です。
「premini」と比べて丸みを帯びたデザインが特徴で、独自のデザインとして階段状に配された「新・スロープキー」が採用されている。10ドットから16ドットまで4段階の文字サイズが用意され、メニュー配色は5パターンを搭載。日本語入力機能として、予測変換に対応した「POBox」が搭載される入力も簡単にできます。
液晶ディスプレイは1.3インチ、128×160ドット、65,536色表示が可能な半透過型TFT液晶ディスプレイを搭載する。大きさは92×43×22mm(高×幅×厚、アンテナ部含む)で、重さが約67g。連続待受時間は約310時間、連続通話時間は約110分。本体カラーは「White」「Blue」の2色。 さて、どちらも個性的なストレート端末ですが、あなたならどちらを選びますか? 私は、タルビー(オレンジ)かな・・・・と思っています。。
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