ガンダムSEEDデスティニー 放送開始直前の地震と放送開始後の地震により、第3話「予兆の砲火」は後日放送になりました。
PHASE-01 『怒れる瞳』
地球連合、ザフトは多大な犠牲を双方に出した第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後、ユニウスセブン跡において停戦条約を締結。しかし、ナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。
C.E.73・10。オーブの代表首長となっていたカガリ・ユラ・アスハはアスラン・ザラ(公には別名「アレックス・ディノ」を名乗っている)を伴ってL4に新設されたザフトのプラント「アーモリーワン」を訪れていた。再び燻り始めた両陣営での不穏な動きを懸念し、最高評議会議長ギルバート・デュランダルと極秘会談の場を持つためであった。
その時、突如鳴り響く警報! 新造艦「ミネルバ」の進水式を狙った謎のグループが破壊活動を起こしたのだ。さらに彼らは混乱に乗じ、ロールアウト直前の新型MS「ガンダム」を強奪する。
再び起こってしまった戦いを前に戸惑うカガリ。爆煙の中アスランは彼女を守るため手近のMS「ザクウォーリア」に乗り込み奪われたカオス・ガイア・アビス、3機のガンダムを相手にする。しかし複数の上、スペックで上回る敵に窮地に立たされてしまう!
絶対絶命のその瞬間、双方の間に割って入ったもう一機の新型MS。 その機体こそシン・アスカの搭乗するインパルスガンダムであった。
PHASE-02 『戦いを呼ぶもの』
アーモリーワンは、連合軍の突然の襲撃に混乱に陥った。連合軍に奪われ起動する3機のガンダム。カガリを連れ、混乱を逃れようとしたアスランはザクウォーリアに乗り込むが、ステラのガイアガンダムに行く手を遮られる。そこへ姿を現すシンのインパルスガンダム。レイのザクファントム、ルナマリアのザクウォーリアも駆けつけるが、圧倒的な力を見せる3機のガンダムはアーモリーワンからの脱出を試みる。一方、宇宙では連合軍戦艦ガーティ・ルーが戦端を開く……!!
インパルス対ガイアのド派手な戦闘シーンからスタート。奪われた3機を相手に孤軍奮闘するシンとインパルスのスピーディーなアクションに注目だ。ステラ、アウル、スティングの微妙な関係描写も見逃すな。そして連合軍特殊部隊を率いる仮面の男、ネオ・ロアノーク大佐の大胆にして巧妙な戦術が炸裂。一瞬たりとも目を逸らせない第2話!
PHASE-03 『予兆の砲火』
ネオのエグザスが、シンのインパルスに襲いかかった。反応できずうろたえるシンを庇い被弾しながら、レイが叱咤する。「ボーッとしてたらただの的だ!」一方、進水式前に思いもかけない初陣となったミネルバは、インパルスの援護に出撃。タリア艦長は3機のガンダムの奪回を計り、敵母艦ガーティ・ルーを討つ判断を下す。戦艦同士の激しい戦闘の轟音が響くミネルバ艦内には、難を逃れ、事態に困惑するアスランとカガリがいた……。
■ NTT Fretsでは、毎週放送後、毎週22時からBB配信されるのですが、今週はどうなるんでしょうか?
今アクセス状況は最悪で、ページの表示もままならない状況のようです。
ガンダムSEEDデスティニー公式サイト上で、23日放送予定を繰り下げ30日放送とアナウンスがありました。。一週遅れてしまいますが、次回見逃せませんね。
2004/10/25 第3話の放送に関して 新潟県中越地震の影響で放送を中断いたしました第3話に関しましては、10月30日土曜日午後6時より改めて放送いたします。 ※なお、毎週土曜日午後5時30分放送の7局(SBC・長野、MRO・石川、SBS・静岡、CBC・愛知他、RSK・岡山他、RCC・広島、MBC・鹿児島)は10月30日土曜日の放送は休止となり、11月6日土曜日午後5時30分より第3話を放送いたします。 何卒ご了承ください。
※なお、毎週土曜日午後5時30分放送の7局(SBC・長野、MRO・石川、SBS・静岡、CBC・愛知他、RSK・岡山他、RCC・広島、MBC・鹿児島)は10月30日土曜日の放送は休止となり、11月6日土曜日午後5時30分より第3話を放送いたします。
何卒ご了承ください。