いつでもどこでも机などに照射したキーボードパターンをタッチタイピングする仮想キーボードを、加賀電子が発売!
加賀電子から名前は「VIRTUAL KEYBOARD」。小型装置から机の上に半導体レーザーを照射、映し出された仮想のキーボードを指で触ると文字入力できるスグレモノです。
バーチャルキーボードは、PDAなどのモバイル環境で文章入力の効率をアップさせる画期的なアイテムで、キーボードパターンを光学的に投影させるデバイスと、キータッチを検出するセンサーで構成されています。
PCやPDAと接続して本体の電源を入れると、前面に赤いキーボードパターンが投影され。キータッチすると「ピッピッ」と入力音が聞こえ快適なキータッチ感覚で操作も可能!本体は、携帯電話並みの小型ボディーなので持運びもラクラク。(専用ケース付)
加賀電子では、「palmやPocketPCなどのPDA(小型情報端末)に接続して使うことを想定」としていますが、案外普通に家庭やオフィスでスペースを考えると使えるかもしれません。。
仮想キーボードの投射条件は、不透明な平坦面。小型装置の74mm前方に、横259mm×縦95mmのキーボード像を映し出す。63個のキーで構成し、基本的にパソコンと同じキー配列となっている。小型装置の外形寸法は幅35mm×奥行き25mm×高さ92mm。重さは100g。CLIEやpalmと接続するための専用ケーブルなどが付属する。
希望小売価格は3万1290円。発売は11月下旬を予定。
新しいもの好きにはたまらないアイテムとなりそうです。これをご覧の方々は?
□加賀電子バーチャルキーボード