NTT ドコモはF1日本GPに参戦するルノーF1チームのドライバーを応援するイベントを都内のホテルで開催した。
イベントには、同チームから参戦する二人のドライバー、フェルナンド・アロンソとフランク・モンタニーが来場し、ルノーチームをサポートしているNTTドコモから常務取締役榎啓一氏とが出席し驚きの事実を明かした。。その事実とは・・・
NTTドコモ常務取締役の榎啓一氏は、「実は佐藤琢磨の父親は高校時代の友人なんですが、日本GPではライバルとなるので微妙です。なので、日本GPではルノーF1チームが1位と2位になって、琢磨選手には3位でちょうどいいのではないかと思っています(笑)。そうすればコンストラクターズ選手権でも逆転できるし」とジョークで会場を笑わせた。
なんて事でしょうか。日本の4600万人のユーザーから料金収入を得ている企業が海外にその費用を流出させていて、しかも友人のご子息をサポートしていなかったなんて!
海外にはチームスポンサーだけではなく、ドライバー個人を多数サポートする企業もあります。 来年は、出来ればB・A・RHondaをサポートしてもらいたいですが、戦略的にダメならば、佐藤琢磨個人スポンサーしてバックアップしてもらいたいところです。
渋谷に舞い降りた赤い跳ね馬、V-karaで吼える?
F1の王者といえば、今季で6年連続のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得したフェラーリと、今季で5年連続7度目のドライバーズ・チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハであることに異論はないだろう。“カバリーノ・ランパンテ”(跳ね馬)と呼ばれる躍動する馬の紋章と、イメージカラーである赤から“赤い跳ね馬”と呼ばれるフェラーリチームを、真っ赤か企業同士でサポートしている携帯キャリアがボーダフォンだ。
日本GPウィークで東京に来ているF1の王者が、渋谷に降臨した。フェラーリチーム ミハエル・シューマッハがボーダフォン渋谷に登場し、世界最先端の日本の携帯とのVカラコラボレーションが実現した。携帯によるカラオケで選んだ曲は?
F1業界では“お約束”となっているQueenの「伝説のチャンピオン」がかかり、バリチェロ選手とシューマッハ選手が肩を組んで熱唱した。
なぜお約束かといえば、ここ数年シューマッハ選手がチャンピオンを獲得した時には、お祝いの席でこの歌を歌うことが恒例となっているからだ。実際、そのもようがテレビで流れたこともある。