今月初め、米Pew Internet & American Life Projectは、米国内のIMユーザは5,300万人を超えており、その24%がメールよりもIMを多用する傾向にあるとの調査結果を発表したとされる。AT&T WirelessのMobile Multimedia Services部門の社長となるAndre Dahan氏は、こうしたデータを引用しつつ、Ogoの最大のアピールポイントはIMにあるとの見方を示しており、IM重視の携帯通信端末の登場で「我が社は全く新しい製品カテゴリーを築いており、Ogoは次世代の必携品になっていくだろう」と語っている。