RD-X5 はDVD/HDDハイブリッドレコーダー市場で、いち早くネットワーク対応をすすめてきた東芝から、ハイブリッドレコーダのフラッグシップモデルとして「RD-X5」など最強の新製品が発表されました。
今回発表のあった、ハイブリッドレコーダのフラップシップモデル「RD-X5」は、新たにCPRM対応のDVD-RへのVRモード記録に対応し、コピーワンス番組がDVD-Rの録画できるようになっていますが、最大の注目は、市場最大の600GB HDD を搭載してきたことでしょうか!
基本機能としては、RD-X53/43同様にダブルチューナ/エンコーダ搭載の「W録」機能も搭載。2番組同時録画に対応したほか、スカパー! チューナとの連動機能も装備する。HDDは600GBで、DVDドライブはRAM 5倍速、-RW 4倍速、-R 8倍速のマルチドライブを採用しているようです。 600GB HDD搭載はそんなに必要ないと思う方もいるかと思いますが、現在Wooo400GBを利用していて思うことは、TVにしても高画質でも容量を気にしないで録画できるメリットはものすごくあります。 録画して後で見ても、TVの生映像と思える画質なんですから・・・ 11月中旬発売予定という事で、価格はオープンプライスになっていますが、気になる製品です!
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