さすがに暑い!今年の東京は70日連続の真夏日とかで、ニュースによるとシンガポールの平均気温よりも高いとか・・・日本の雨をスコールとか言わないと思いますが、雨季もないしこのままじゃ本当に東京砂漠?
そんな日本で今話題も沸騰していて、ニュースや特集などで何度も目にした事があると思いますが、空調服ではないでしょうか。今のところ今年のNo1発明賞物・・
空調服の事をいまさら書いても面白くないので、ちょっと脱線ネタを。
某ダイエット情報サイトにあった内容
■空調服販売サイト(楽天市場) 背中に“冷却シート”を貼ると、脳が体温を調節するために脂肪を燃焼させる。体が寒さを感じると、全身にあるUCP(脱共役タンパク質)が、脂肪をエネルギー源として発熱作用を起こし、体温調節を図るのだという。
要するに空調服を着て、背中から気温の低い空気を背中に当てるだけでは、体が反応発熱作用を引き起こしてしまうので、単純に体が冷える訳ではないようです。人間も恒温動物なので体温調節機能は備わっているので、一応は納得できる説明ですね。
もうひとつ、このサイトによると、背中にある「冷点」と呼ばれる場所を冷やすと、脳はあたかも全身が冷やされているかのような錯覚を起こすのだという。
背中全体が涼しく感じていても、体全体からすれば体温が上がることも、これで説明がつきます。
これを見ていて気がついたあなたはもしかして・・・・そうです、つまり、空調服はダイエットにも役立つということなのかもしれません。一応着ていることで涼しさを感じ+αとして、着るだけで脂肪の燃焼効率があがってダイエット・・・サウナスーツでダイエットなんて時代じゃありませんよ!!
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