10月からの注目のドラマと言えば、なんと言っても 矢田亜希子 が出演する「ラストクリスマス」でしょうか。世間では13年ぶりに月９に戻った、織田祐二が・・と言っていますが、そんなのどうでもよくて、矢田亜希子 に注目です！
2004年秋の“
月9”は実力・人気ともにドラマ界のトップに君臨する 織田裕二 と今最も輝いている女優・ 矢田亜希子 が織り成すロマンチックコメディ『
ラストクリスマス』。
大手スポーツ用品会社に勤めるサラリーマン春木健次（ 織田裕二 ）は、どこにでもいる、等身大の36歳男性。性格は明朗快活、上司からは信頼厚く、部下からも慕われる男で、女性からも人気があるが、現在独身。そこにはどうやらちょっとした理由があるらしいのだが…。
会社の同僚として、実力派俳優の伊原剛志、そして、今、もっとも勢いのある若手俳優の玉木宏、森山未來らが出演。さらに、片瀬那奈、MEGUMI、田丸麻紀、坂下千里子、りょうなど、華やかな顔ぶれの女性陣が彩りを添えます。
織田裕二 が“
月9”で主人公を演じるのは、実に『
東京ラブストーリー』以来13年ぶりのこと。さらに今回、脚本を手がけるのは、同ドラマの脚本家としても知られる坂元裕二。企画・プロデュースの大多亮とともに、時を経て、再びタッグを組むことになったこの三者が、これからいったいどんな物語をつむいでゆくのか、目が離せなくなりそうです。
演出は、あの『
白い巨塔』の西谷弘。骨太の人間ドラマを見事に描ききり、高い評価を得た同監督の腕によって、この最強のラブストーリーがどんな仕上がりを見せるのか、ご注目ください。
ドラマは、健次の勤務する会社が主催する、スキーイベントの会場から始まる。会社の上司に呼び出された健次は、そこでひとりの清楚な女性に出会った。秘書課の由季(
矢田亜希子 )だ。だがその女性は、実は羊の皮をかぶった女狼、その清楚な笑顔の裏には、想像を超えた真実の顔が隠されていたのだった…
｢クリスマスを意識したものにしたいと考えました。ドラマのファーストシーンも印象的なものにすべく、雪景色になるような設定にして、クリスマス、スキーゲレンデ、そしてそれぞれの恋の行方…いまどきクリスマスかよ、と言われるかもしれませんが、だからこそ、なおさらそこにただよう夢や希望や華やかさにこだわりたい。
そうしたキラキラ感こそが、今また、この季節の月９に求められているものだと思うからです。恋に揺れるものたちのクリスマスまでの愛の物語を、ドラマを見ながら一緒にドキドキしていただけるように描いていきたいと思っています（同プロデューサー）｣。
｢久々に現場に復帰して、ぜひまた一緒に仕事をしてみたいと思ったのと同時に、この１年を締めくくるラブストーリーに登場していただくのは、やはり自分が最も信頼する役者の一人である 織田裕二 さんにお願いしたいと思いました。
織田さんは、僕にとっては、いつまでも青春の香りのする役者さんなんです。この企画なら、織田さんの持つその魅力を存分に発揮してもらえると思っています｣と、織田起用の理由を語る大多は、その『東京ラブストーリー』のプロデューサーでもある。
さらに今回、脚本を手がけるのは、同ドラマの脚本家としても知られる坂元裕二が、時を経て、再びタッグを組むことになったこの三者が、これからいったいどんな物語をつむいでゆくのか、目が離せないことになりそうす。また、その最強のチーム編成にさらなる彩を添えるのが、“ 月9 ”ヒロインを初めて務める 矢田亜希子 。
｢ 織田裕二 さんとのカップリングで一番見たいのは誰だろうかと考えたとき、この人しかいないと思いました。 矢田亜希子 さんといえば、親しみやすい笑顔と同時に、気品あふれる清楚な雰囲気が大きな魅力のひとつですが、今回は、あえてその対極にあるような女性を演じていただくつもりです。とはいえ、ファンの皆さんの期待も裏切りません。まあ、詳細は、見てのお楽しみということで。」
矢田が演じる由希も最初は清楚な雰囲気の女性として登場するが、「実は羊の皮をかぶった女狼、笑顔の裏に想像を超えた真実の顔が隠されている」という、驚くべき役柄のようだ。ヒロインを演じる「 矢田亜希子 」さんの「役どころ」なんですが…「暴走族上がりの秘書」だそうですよ！
織田裕二！主演…フジテレビ「 月９ 」10月11日スタート「
ラストクリスマス」の「オープニングタイトル曲」は予想通り？「イギリス」で一世を風靡した人気デュオ！「ワム！」の…大ヒット曲！「
ラストクリスマス」！「
ワム！」の楽曲は「ドラマ全編」を通じて起用され…「主題歌」も「
ウェイク・ミー・アップ・ゴー・ゴー」
Yuji Oda with Butch Walkerの「
Last Christmas/
Wake Me Up GO！GO！」がオリコンデイリーシングルチャートで初登場6位を記録した。2曲ともオリジナルはワム！で、どちらもCX系ドラマ『
ラストクリスマス』に起用されている。
「Last〜」は1984年に邦題「ラスト・クリスマス」として発売され、当時は週間チャートで最高12位まで上昇した。今回のカバーによってオリジナルの発売から20年を経て、初のTOP10入りの可能性が出てきた。なお、C/W曲の「Wake〜」のオリジナルは同じく1984年に「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」として発売、こちらの最高位は80位だった。
一体、矢田はどんな新しい顔をみせるのか、そして織田演じる健次とは何があるのか？。「まあ、それは見てのお楽しみで…」
矢田亜希子“聖夜”３連チャン宣言 渋谷にラストクリスマスツリー点灯
フジテレビ系「ラストクリスマス」（月曜・後９時）のキャンペーンで設置された「月９愛のイルミネーションツリー」の点灯式が７日、東京・渋谷西武モビーダ館前広場で行われ、ドラマに出演中の矢田亜希子（２５）が出席した。
電球１万個が輝く全長７メートルのイルミネーションツリー。全体がピンクに染まったツリーを見たカップルは、永遠の愛で結ばれるという“縁起物”。
会場前の沿道には約３０００人の見物客が殺到し、矢田が登場すると「かわいい！」コールでパニック寸前。
点灯ボタンを押した矢田は「私は１２月２３日が誕生日。イブの２４日、クリスマスの２５日とお祭り騒ぎの３連チャンになりそう。ドラマも盛り上がっていくので、見逃さないで」と笑顔。ツリーは１２月２５日まで同所で深夜零時まで点灯される。
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フジテレビ「月９」の「ラストクリスマス」クィーンズタウンにて撮影開始
ラクダおやじさんのホームページで、撮影の裏側を垣間見ることができます。
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「ラストクリスマス」のロケ地ガイド
ドラマのロケ地を目にすることができます。裏側を覗いてみては？
■ フジテレビ ラストクリスマス公式ホームページ
第一話
―2004年、クリスマス−カナダ・イエローナイフ−
とある雪原を歩いてくる男、春木健次、36歳。付き添う現地の案内人は、日本人は良く来るが健次のようにひとりは初めてだと不思議そう。案内人の疑問をよそに、健次はポケットからきれいな包装紙でラッピングされた箱を取り出し…。
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第二話
眠っていた春木健次は、扉をノックする音で目を覚ました。朝から何事かと玄関に行くが誰もいない。ノックされていたのは、青井由季との部屋を仕切る秘密のドア。叩いていたのは、もちろん由季。自室のシャワーが壊れたと言う由季は、健次の部屋のバスルームを貸して欲しいと頼む。断ろうとする健次だが、由季の勢いに押し切られてしまった。シャンプーを忘れたから部屋から持ってきて欲しいと我がまま放題の由季に、健次は仕方なく隣室へ。そこには、由季が自分の病気を告白したDVテープが転がっていた。
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第三話
ワールドカップスキーのスーパースター、アレッサンドロ・ロッシの来日が急遽決まり、日本での滞在準備をしなくてはならなくなった春木健次は大忙し。しかし、他の社員たちは先日行われた企画の打ち上げの真っ最中。健次は、ロッシ来日の件を関係社員に話そうとするが、新谷伍郎はパーティーに夢中、葉山達平は受付の須藤恭子とデートしたと浮かれていてそれどころではない様子。さらに、達平は高瀬彩香に貢がされて金欠状態だと健次に助けを求めてきた。
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第四話
春木健次と葉山達平らが、来日するロッシの取材要領を雑誌編集者たちと打ち合わせていると、眼帯をした新谷伍郎が現れた。眼帯は、昨晩、健次のマンションを訪ねて来た杉村行彦に殴られたアザを隠すためだが、伍郎は酔って何も覚えていない様子。本当は、杉村は健次と間違えて伍郎を殴ったのだが…。また、健次は青井由季から、杉村が柴田幸子の夫だと聞かされたが、イマイチ信じられないでいる。
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第五話
いつものエスニックレストランで、春木健次、青井由季、日垣直哉、葉山達平、藤沢律子、高瀬彩香、新谷伍郎らがランチミーティング。今年オープンする温泉スキー場での『ハートスポーツ』クリスマスキャンペーンの打ち合わせだ。打ち合わせが終わり、健次が支払いをしていると、携帯電話が鳴った。柴田幸子（りょう）からだ。幸子から由季が好きなのではないかと言われた健次は、否定するが…。
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第六話
春木健次の誕生日。健次と青井由季は、互いの想いを通わせた。しかし、健次と由季の日常に大きな変化はない。言いたい事を言い合って…ただ、秘密の扉に張られた地図には、健次と由季、2人のピンがイエローナイフに。
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第七話
『ハートスポーツ』では、春木健次が中心になって、クリスマスキャンペーンに向けての準備が着々と進行中。そんな中、青井由季は藤沢律子との関係が上手くいかない日垣直哉からのアプローチを避けてはいたが、少々動揺している。また、健次も元恋人の白河仁美（桜井幸子）に"助けて欲しい"と言われたことが気になっていた。そんな時、残業中の健次に仁美から電話が入る。健次は、何か用があるのでは？ と、問うが、仁美は大丈夫だと電話を切った。
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第八話
春木健次は、柴田幸子に、青井由季との間に別れ話が出たことを話す。健次は、元婚約者の白河仁美の出現に由季が気を使って別れ話を切り出したので、余計な心配をしなくて良いと言ったと語る。すると幸子は、それは由季が健次に甘えたかっただけだと評した。しかし、幸子は頼れる人がいなくなった仁美を健次に放っておけるのかと尋ねる。健次は苦笑いで返すが…。
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第九話
『ハートスポーツ』は、今季限りでウインタースポーツ部門から撤退することになった。そんな中、春木健次（織田裕二）たちに付き添われた新谷伍郎（伊原剛志）がクリスマススペシャルのスノーボードを紹介するためにテレビ出演。しかし、伍郎のスノーボードの紹介は支離滅裂。紹介どころではなかったのだが、伍郎はひとり御機嫌な様子。ぐったりして会社に帰った健次だったが、ウインタースポーツからの撤退の瀬戸際だが、最後まで今の方針のまま頑張ろうと社員に檄を飛ばした。 ・・・・ 悪い予感に襲われた健次は、澤口のもとへ。そこで、健次は由季が最後の検査を終えて、再発を告知されたことを知る。病院を後にして、由季を探す健次。と、携帯が鳴る。由季だ。由季は、自分の人生がクリスマスに届かなかったと健次に謝る。健次は、ようやく由季を発見。走り寄って強く抱きしめた。そして、健次は自分から絶対に離れるなと由季に頼む。マンションに帰った2人は、いつもの明るさを取り戻すが…。
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第十話
健次と青井は、夕食の食材を買出しに行く。健次は鉄板焼き、由季は鍋にすると譲らない。結局、健次の部屋のテーブルには鉄板焼きと鍋の両方が並ぶ。もめてはいるが、それだけ仲の良い2人…だが、今夜は特別。実は、病気が再発した由季が明日から澤口孝太郎の病院へ入院することになったのだ。 ・・・・ マンションに帰った健次は、先日持ち帰った紙袋から由季のアルバムを見つける。写真を見ていると、幸子から電話が入る。健次は、由季を好きになっていった思い出を幸子に語る。そして、病魔と闘う由季に何も出来ない自分の無力さを吐露した時、涙が溢れてきて…。
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ラストクリスマス[最終回] 「幸せのオーロラ」
健次が販促のイベント準備に忙殺される中、入院中の由季は沢口から米国のシアトルで手術を受けることを勧められる。健次も検討を促すが、由季は今の病院から動きたくないと言う。イベントの初日、健次が発注した雪だるまを積んだトラックが大雪で立ち往生。イベントの進行を変更せざるを得なくなり、健次や達平たちは対応に追われる。そんな中、健次の携帯電話に沢口から連絡が入る。由季が病室からいなくなったという。。。
※ドラマのラストを勝手に予想。。
第一話で、健次（織田裕二）がイエローナイフをひとり（ガイドと二人）で歩くシーンでガイドに「こんなところにひとりでくる奴はいない・・」と言われるシーンがありましたが、この時笑顔で歩いていたのを覚えていますか？
第九話でとうとう由季の病気が再発したという所で、きっと皆さん由季はクリスマスまで生きていられないという、悲劇のヒロインで恋も終わってしまうと思っているのでしょうが、笑顔の健次を思い出した時に、ふとあれ？と思ってしまいました。なぜ？死んだのであれば、クリスマスの数日前のはずなのに、なぜ笑顔なのでしょう？
確かに一緒にイエローナイフに行けなかったと言う事情があるのでしょうが、由季が死んだとは到底思えません。また、病気で入院していたとしても、由季を病院においてひとり健次がイエローナイフに行くような冷たい心の持ち主としては描かれていません。（どちらかというと暖かすぎでしょうか）
このような前ふりと、ドラマ中での出演者の描き方からしても、実はお互いにイエローナイフのある場所で待ち合わせしている・・・と言う気がしてきました。由季の病気は治ったのか？間違いだったのか？この部分の推測は、まだ私の中では完結していません。。ラストまでに予想しましょう！！※間違っていたらごめんなさい。
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ラストクリスマス DVD-BOX
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