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September 12, 2004 space
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EDWINって、江戸が勝つ!って言う意味だって知ってました?

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 ワールドビジネスサテライトで、ジーンズの特集をやっていましたが、ジーンズブランドのEDWINって日本国内のブランドだってしっていました?

edwinlogo.jpg

そのブランド名を考えたときに、USのジーンズメーカーに負けないブランドにしようと、ED(江戸=日本)がWin(勝つ)から命名したという話を聞いて、それは知らなかったぁ〜と叫んでしまいました。

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本来のジーンズは洗わない、糊付けされて出荷されてそのまま履き続けるのがジーンズとされていましたが、USから輸入される履きにくいジーンズではなく、清潔に洗えてしかも履きやすいジーンズを開発して、履き心地を提案したのがEDWIN、ストーンウォッシュを初めて出したのも出したのもEDWINだそうです。

EDWINはJEANSを創りつづけています。 1960年代はじめ、EDWINのJEANSは生まれました。

今では考えられないことですが、60年代に入るまで、日本にはジーンズメーカーがありませんでした。1957年にEDWINの前身であるK.K.TSUNEMIは、はじめて中古ジーンズを輸入し市場に卸しました。擦り切れていたり、よごれたりしている中古ジーンズを補修し、洗濯して卸しました。

1959年、始めて日本市場に新品のジーンズが輸入されるようになりました。新品の輸入ジーンズは縮んだり、ゴワゴワしたり、はきづらい上に高価でした。

私達は、縮みがなく、はきなれたジーンズのように柔らかくはきやすいジーンズを適正な値段で市場に供給したいと考えました。私達がはきやすいジーンズを創り出せば、さらにジーンズは我々のファッションに定着すると考えたのです。

そのために、優れたDENIM生地、丈夫な縫製、体型にフィットするパターン、そしてWASHによる仕上げまでを独自に開発することに着手し、ジーンズブランドとしてスタートしました。1961年のことです。

JEANSの生地DENIMのアルファベット5文字を自由に並べ換えるとEDWINという5文字を創ることができます。新しい発想、自由な発想で、ジーンズの可能性を切り開いていく『ものづくり』のスピリットがEDWINの名に込められています。

以来、EDWINは時代とともに、DENIM開発、WASH加工開発、フィット開発、縫製技術開発等を行い、常に新しいジーンズを創りつづけています。


なによりもEDO=江戸=日本が勝つ=WINでEDWINってネーミングはすばらしい!

ちょっと好きになりました。。

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HOMENews Blogsdesign | September 12, 2004 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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