DSC-M1は、1/2.4型有効510万画素Super HAD CCD、光学3倍ズーム、2・5型液晶モニタ搭載するムービーデジタルカメラ。レンズにはカール ツァイス「バリオ・テッサー」を採用するなど、「T3」と同程度の性能はそのままに、1GBのメモリースティック Duoなら、最長8時間23分のMPEG-4動画を録画することができる。その画質はHi8と同等とされており、「動画というより、もはやビデオだ画質」?と言っていますが、古い時代のビデオ画質って言われてもねぇ。。。
L1は"brushed silver"、"dark blue matte"、"black"、"dark red piano gloss"と4色のボディカラーで展開され、約3.75×1.75×1インチ(約95×44×25mm)の小型ボディに光学3倍"Carl Zeiss Vario-Tesser"ズームレンズを搭載する。シルバーモデルは10月中旬に、他の3色は11月に発売され、価格はそれぞれ300ドル。
DSC-L1 をイメージjした?かわいい系お姉さま方
L1は、スタイリッシュな小型のボディながら、光学3倍ズームによる撮影を実現、410万画素のCCDを搭載している。背面モニタには1.5インチの透過型LCDを採用、Memory Stick PRO Duo使用時には"MPEG-VX Fine mode"によるVGA/30 fpsの動画記録にも対応する。バッテリーにはInfoLithiumを採用、約240枚の撮影が可能。
Sony Electronics Personal Mobile and Imaging Divisionのgeneral manager for digital still camera marketingのGreg Young氏は「ファッショナブルなデザインと世界最小のメカニカルズームレンズなど先進的な機能の両立は、10年以上に及ぶ我々の小型化の経験により生まれたものだ。しかし、サイズと機能はL1の魅力のうちの半分でしかない。我々はL1を持ちやすく撮影しやすいものに仕上げ、いい写真を取るためのものとしている」と、最先端の技術を小型のボディに詰め込み、簡単な操作によって撮影を楽しむことのできるカメラであることを強調する。
記録メディアはメモリースティックとコンパクトフラッシュに対応。Av/Tv/マニュアルといった豊富な露出モード、被写体にパターンを投影することで正確なフォーカシングを行う"Hologram AF Illuminator"、マルチパターン測光、スピードライトなどのアクセサリを装着可能なホットシュー、赤外線による夜間撮影を実現する"NightShot Infrared System"、RAWデータの記録などの機能を備え、PictBridge規格に対応する。連射速度は秒間2コマ、Memory Stick PRO使用時には"MPEG-VX Fine mode"によるVGA/30 fpsの動画記録にも対応する。バッテリーにはInfoLithiumを採用、260枚の撮影が可能。