8月28日(土曜日)10時の開店にあわせて、9万円以上のアップル製品および周辺機器などをセットにした3万円の福袋を250個を用意しているそうで、今から並ばないと入手不可能ですね。また、現在はなかなか手に入らないiPod miniも全色の在庫を用意し、開店と同時に販売するようです。
アップルストア心斎橋は、御堂筋沿いの角地に立地。大丸の斜め向かいに位置し、同じ交差点の向かい側にはBEAMSやCOACHショップなどが出店しているエリア。日本橋電気街にも歩いて20分程度の距離。
記事によると正面入口を入ると、目の前にはガラス製の階段が配置され、これがアップルストア心斎橋の象徴的存在となっている。米国のSOHO店が入り口にガラス製のまっすぐな階段を採用しているのを強く意識したものとなっており、宙に浮かんだリボンをイメージし、曲線を生かしたデザインとなっているそうです。
アップルストア銀座のオープンの際、SOHO店の印象を強く抱いていたアップルユーザーの間からは、ガラス製階段の採用を期待する声も出ていただけに、まさにそれを具現化したものとの事。
米Apple Computerの直営店担当シニアバイスプレジデントのロン・ジョンソン氏は、「全世界を見回してみても、現時点で最も店頭にiPod miniを用意しているのがアップルストア心斎橋である。また、福袋も、なかには非常にすばらしいものが入っている可能性がある。それを購入した人は非常にラッキーだ」とした。
27日正午の段階で、守口市から駆けつけ午前5時から並んだ男性を先頭に5人が列を作っている。銀座のオープンでは台風にも関わらず、開店時間には約5,000人が列を作ったが、「心斎橋でも同様の盛り上がりを期待している」(ジョンソン氏)と期待を寄せた。