手ぶれ補正&大画面でコンパクト厚さを24.2mmに抑えたスリムコンパクトデジカメ「DMC-FX」シリーズ2機種が8月27日に発売開始されました。薄型デジカメとしてソニーTシリーズに対抗した薄型手ブレ補正大画面液晶デジカメとして渾身の製品です。
パナソニックから登場した新型LUMIX各機種のラインナップはどれも魅力的ですが、その中でも非常に多くの魅力を持つのが、LUMIX DMC-FX7ですね。
超コンパクト&スタイリッシュ、5メガピクセル機でありながら2.5型の大型液晶モニターを搭載、しかも手ブレ補正機能まで搭載してる!!コンパクトデジカメ市場の台風の目となること確実な存在でしょう。
FX7には2.5型という非常に大型の液晶モニターが搭載されていて、ターゲットとしては売れに売れているSONYの『T1』を完全に意識して作られているように思うが、機能を比較すれば出来は『T1』の3倍以上の製品になっている?と思います。。なによりパナソニックお得意の手ブレ補正機能が、この薄型デジカメ FX7に搭載されている強力な“ウリ”があり。これが非常に便利でデジカメユーザーには有り難い機能だ。
薄い、コンパクト、5メガ、2.5インチ大型液晶、手ぶれ補正機能、デジタルズーム 4倍、高性能化され「ヴィーナスエンジンII」、レンズはもちろんライカDCバリオ・エルマリート。価格は全モデルオープンプライスでFX7が53,000円前後のようですが、この金額なら、コンパクトデジカメとしては欲しい・買い!です。。発売後レビューしたいですね。
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