噂ばかりの『おサイフケータイ』対応携帯として、第2弾シャープ製の「SH506iC」が、7月16日から発売開始されます。
携帯機能としては、AF機構付きの202万画素カメラを備え、回転2軸構造のボディを採用して画面を表にしたまま折りたためるカメラ携帯が特徴です。
シャープ製のSH506iCは、オートフォーカス機構付きの202万画素カメラを備えた端末。ボディは回転2軸構造を採用、液晶を表にした状態で折りたたむことが可能だ。側面にも方向キーや決定キー、クリアキーを備えるため、より多くの操作を閉じたまま行える。
2.2インチのQVGA液晶を見ながら、デジカメスタイルでの写真撮影が可能。「SH900i」に搭載されたWord、Excel、PDFなどのドキュメントビューワ機能に加え、XMDFフォーマット対応の電子書籍ビューワや電子辞書閲覧機能も搭載されている。