オムロンから新しく、カラダスキャン[コントロール] HBF-359 「骨格筋率」を知って、リバウンドしないカラダをつくる。と、カラダスキャン[チェック] HBF-358「体組成」データをくまなく知って、理想のカラダをめざす。が発売になりました。SMAP香取信吾さんのCMでもおなじみですよね。
この新しくなった「カラダスキャンHBF-359」は、骨格筋率を計測できるそうです。この骨格筋率とは、両手両足を結んで測ることにより体系のバラツキの影響を受けることなく全身の体脂肪や内臓脂肪、骨格筋など体組成を正確に測ることよって運動によって増やす事のできる骨格筋を計測できるのです。
その他にも自分体年齢を知って、リバウンドしないカラダをつくることを目指しましょう。
もうひとつ、同時に発売になったカラダスキャン[チェック] HBF-358「体組成」データをくまなく知って、理想のカラダをめざすは、「カラダスキャンHBF-359」との違いは骨格筋レベルの計測と測定データの記録機能が省かれているのですが、日々の計測を怠らない自分の体を大切にする人には、こちらのHBF-358で十分でしょう。。 以前、タニタ インナースキャンを購入した経験から、自分に必要な機能とデータを兼ね備えた体重計として、この「オムロン カラダスキャン」を選択したました。この製品は、まず立ったまま計測できしかも目視でスキャン中も計測の終了も判り、計りミスがないのです。
この製品は、オムロンのカラダスキャンは立ったまま計測できしかも目視でスキャン中も計測の終了も判るので計りミスがないのが一番のオススメです。
自分の体年齢(現在:24歳〜26歳)がひとめでわかる カラダスキャンは、計測した筋肉・体脂肪量の値をもとに個人毎の基礎代謝量を測定。個人データおよび日本人の基礎代謝量/BMI標準値と比較し、オムロン独自の基準で体年齢を算出。自分の体年齢がひとめでわかります。
筋肉率もしっかり測定 体重のうち、筋肉量(筋肉の重さ)の占める割合である「筋肉率」を測定可能です。基礎代謝のうち、筋肉の活動によるエネルギー消費量が最も活発なため、筋肉量が増えると基礎代謝があがります。
個別基礎代謝、内臓脂肪レベルなど、より多くの指標を測定 体重、体脂肪率のほか、個別基礎代謝、内臓脂肪レベル(30段階表示)、BMI値も測定するため、さまざまな指標から自分の肥満傾向を把握し、健康管理に役立てることができます。体重は100g単位で計測するため、より細かい体重管理が可能です。
見やすく使いやすい大型表示画面 手元の大型画面で、操作もラクラク。知りたい結果が2段で交互に表示され、トータルな体組成判定に役立ちます。
上記はメーカーの説明ないようですが、オムロンとタニタを比較すると体重計を購入するターゲット層が違うのかなと思います。
タニタは、骨密度など高年齢層の要求をカバーした計測デートなっていますが、オムロンは体年齢などどちらかと言えば若い世代なのでしょうか。
どちらもデータとしては信頼できるメーカーなのですが、数値に関して言えば比較すると若干違いがあります。これは目安として利用する分には全く問題ないレベルだと思いますが、なぜでしょうね。。
この体重計の不満な点は、毎日のデータを自動でメモリーしてくれない事でしょうか。タニタは全くメモリー出来ないで紙でメモする必要があるので最悪ですが、オムロンは先週・先月との比較だけできます。
しかし、オムロンやタニタの最新高級体重計では、メモリーをPCと連動させて管理出来るものが発売されているようなので、予算があればまた買い換えたいですね。一度健康管理をはじめるとそれが癖のようになりますが、それはそれで良いことだとおもいますので、続けましょう。
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