健康診断などでは、体脂肪率や基礎代謝など数値でみて、健康状態を毎年確認していますが、健康は日頃の管理が大切とよくいわれます。今までは体重だけ図れたら良いと思っていましたが、これからは健康管理をちゃんとやろうと決心して、量販店で秤のことなら「タニタ」といわれる信頼の『タニタ 体脂肪体重計 BC-522-DB （ダークブルー） 体組成計インナースキャン』を購入しましたので、簡単に使用感などレビューします。
体組成が 計れる 細胞の大きさ・量に関与するといわれるリアスタンクテクノロジーを取り入れ、従来のBIA法をさらに進化させ精度を高めました。脂肪は電気を通さず、筋肉や水分は電気を通しやすいという性質を利用し、体の電気抵抗をはかることで脂肪や筋肉などの組成を推測します。細胞内液と外液のバランスを測定することにより、体内水分の移動などによる日内変動を低減させ、さらに正確な安定した測定を可能にしました。骨量、筋肉、体脂肪、内臓脂肪、基礎代謝、体重がはかれます。
乗るだけの測定姿勢だから正確で簡単 自然な立ち姿勢で測定するので、測定姿勢の変化による誤差が生じにくく、フットスイッチを押して乗るだけなので簡単です。
個人キー 設定用のデータを4人分まで登録できます。登録キーを押すだけの簡単操作です。
使用感 実際の数値は細かく計れ自宅で管理するには十分だと思いましたが、購入後ます困ったのが数値の確認と管理です。
実際に使用する際には、載ってから数秒間静止した状態で立っていなければいけないのですが、スキャンが終了した際に電子音だけなので、計測終了前に動いてしまい再度計り直す事がしばしばあります。
また、計測後の数値もしゃがんで確認する必要があり、とても大変なんです。。。
そこで思いついた解決策は、母親が骨密度など気にしているのを思い出して、母にプレゼントする事にしました。また、私の健康管理には体年齢も見たいと思っていたので、次に『オムロン カラダスキャン』を購入する事にしたのです。
TANITA 体組成計 インナースキャン シリーズはこちら！ 定価： オープンプライス 価格： ￥8,980 （税込）
『カラダスキャン』のレビューに続く・・・
