日本科学技術大学教授 上田次郎 のなぜベストを尽くさないのか。難しく考えるのではなく、また別世界を体験したり想像するような、映画や小説にはないこの感覚。。眉間にシワを寄せて考えるではなく、気楽に楽しく、そして幸せな気分になれる気がします。
なぜこの本を紹介しているかといえば、Amazonアソシエイトで久しぶりにセールスレポートをみて、どなたかが購入していただいた本だからです。なぜこの本がうれたのでしょうか?関連するブログの記事も紹介していないのに・・・しかし内容をレビューしてみて、ある意味興味が沸いてきました。 内容を簡単にお伝えすれば、テレビ朝日系ドラマ「トリック」でお馴染み、上田次郎教授の「どん超」に続く著作第2弾。学者としてではなく一人の人間としての教授の、生き方や考え方が書き記されている。ファンにはたまらない小ネタ満載。 マニアにはご存知のこの本、「〜超常現象」に続く発刊ですが、TRICKの解説等でなく、あくまでもマニアックな本ですので、机の上に積み上げて、ゲストを迎えるためのオブジェのようなものです。できれば、複数冊を積み上げたいところです。
ベストを尽くすためにありとあらゆるベストなことが書かれている。 上田教授にとってベストとは何か! ベストを尽くせばなんでもやれる。 ぜひ、読んでほしい。