マイクロソフトがトヨタF1チームの主要スポンサーリストに加わることとなった。ドイツのビルド紙が報道したところによると、マイクロソフトの会長であるビル・ゲイツは、トヨタに対して約43億円のスポンサーマネーを支払うという。また、ビルド紙はソニーもトヨタと関わりを持ちそうだと伝えている。
BARはレイバンとスポンサー契約 ラッキーストライクBARホンダが、サングラスと光学レンズの世界トップブランド、レイバンと新たにスポンサー契約を結んだ。
レイバンにとってBARとのパートナーシップは、世界規模で展開する宣伝活動において重要な役割を果たすことになるだろう。今回のパートナーシップは、若きスタッフを擁して成功を収めてきたBARチームと昔から高いファッション性と優れた技術力で他を圧倒してきたレイバンブランドが互いに引かれ合った結果、生まれた。
レイバンは現在、世界100カ国以上でサングラスやメガネを供給し、今日では世界トップの売り上げを誇るメガネブランドとなっている。昨年、新しいチーム代表の下、再出発の年としてマシンパフォーマンスの向上に努めてきたBARは、レイバンにとって地球規模での強力な宣伝媒体になるはずだ。
スポンサードの開始は今週末から始まり、金曜日の公式練習では早速、コクピットの両サイドにレイバンのロゴをペイントした006がお目見えする。
また、ジェンソン・バトンと佐藤琢磨、並びにサードドライバーのアンソニー・デビッドソンのヘルメットにも、ロゴがペイントされる。