昨日の、日本代表xインド戦で、2得点のFW久保竜彦。
一点目は前半12分、左後方から三都主からの浮き玉パスを、得意の左足で規格外のジャンピングボレー。2点目のゴールは、NBAの神様エアージョウダン張りの信じられない高さのヘディングで走り込む福西に合わせたて、ゴ〜〜〜〜ル。これには、日ごろ恐持てのジーコ監督も「久保には高さがあるだけではなく、空中で止まり、周囲を見ることもできる」と絶賛、しかし本人は「適当っす」。。。。
キャバ組みと冷やかされていた、久保の大変身。
本人話として「趣味は子育て」。 一人娘の小学1年、柚季ちゃんに「おとう」と呼ばせる子煩悩で、一連の事件から娘に例の件で恥ずかしい思いはさせられない−と一念発起して完全に日本サッカーのエースの座を射止めた。
しかし、エースとなっても試合後のコメントは相変わらず仏頂面で「わからないっす」「がんばります」「適当っす」のオンパレードだったは、さすがに昨日のインド戦は興奮したのか、『シュート? テキトー。いいボールが来たんで打とうと思った。(トラップして)流しても多分、無理だと思ったんでね。きょうは何か、入るような気がしてた。』と実直な久保らしからぬ言葉の多さが、興奮ぶりを物語っていたと伝えられていました。
他にも、こんな、久保ネタ(本当です。)サイトには、本人の日ごろの人柄を伝えるような口調がたくさんあります。 是非、ごらんください。