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June 8, 2004 space
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これはすごい!『AirMac Express』発表!

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 2004年6月8日−アップルから、世界初の802.11gモバイルベースステーション、「AirMac Express(エアマック エクスプレス)」の発表がありました。

AirMac Expressは、本体を直接電源のコンセントに直接つないで利用でき!即ワイヤレスでのインターネット接続、USBプリンタのワイヤレス共有が可能な製品です。
小型軽量なので旅行などで持ち運んでブロードバンド対応のホテルの部屋などでも自由にワイヤレス接続することができる、画期的な製品です!!まじこの商品を企画した発想はすごい!

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 この製品の最大の特徴は、沢山ありすぎます。
1:小型軽量(手のひらにすっぽりと収まるサイズ)
2:本体をコンセントに直接つないで利用できる
3:ワイヤレスでのインターネット接続をサポート
4:USBプリンタのワイヤレス共有が可能
5:AirTunesを搭載(好きな場所から、インターネットだけでなく音楽も楽しめる)
6:Hi-Fi準拠(802.11g)でMacとWindowsの環境で利用可能。
7:この機能で価格は、わずか15,540円(本体価格:14,800円)です。

この、すげー製品を早速ひとつほしいと思ったあなた!ちょっと待ってください。せっかく買うならもうひとつ買い足して、二個持ちしませんか?

それは、このAirMac Expressベースステーションを2台以上購入して、1台をオーディオケーブルを利用して、サウンドシステムをAirMac Expressベースステーションのオーディオポートに接続するだけ。
もう1台をオーディオセットやステレオコンポ、パワードスピーカーに接続する事で、どこでも音楽を楽しめる(無線のホームオーディオ)環境ができあがります!iTunesは、離れた場所にあるスピーカーの接続を自動的に検知するので、iTunesウインドウの下に現れるポップアップリストを選んで、「再生」をクリックすればOK!!

例えば、リビングルームのオーディオセットに1台接続して、もう1台をキッチンのスピーカーセットにつなげるといった使い方で、iTunesのミュージックライブラリをどこからでも、ステレオスピーカーを通してお楽しみいただけます。

AirTunesの音楽は、ワイヤレスミュージックネットワークでストリーミングしている間に傍聴されるのを防ぐためエンコードされていて、しかも、アップルのロスレス圧縮技術を使うことで、オリジナルのサウンドクオリティをまったく落とさずにストリーミングすることが可能です。

どうですか?気になりますね。。。もうすぐ『2004年6月10日(木)より』予約が開始され、販売は7月(アップルのことなので延期も考えられますが。。)からです。しばしお待ちくださいね。

↓ ↓ アップルコンピュータの製品購入↓ ↓ 

<<追加情報>>
Apple、「AirMac Express」に対応した最新版「iTunes 4.6」
 US Apple Computerが、「AirMac Express」に対応した、デジタル音楽管理ソフト「iTunes 4.6」を公開しました。これで音楽を無線で楽しむ環境が整いますね。しかし、国内サイトではまだ公開されておらず、米国サイトでもWindows版の日本語バージョンはまだ公開されていません。

 今回、新たに公開されたiTunes 4.6では、AirMac Expressに接続したオーディオ機器を自動的に検知し、ポップアップリストで配信先を表示するようになっていて、ユーザーは、配信先を選択して再生ボタンを押すことで、指定の機器に音楽ファイルのストリーミング配信ができるようです。

 アップルコンピュータでは、Windows版の日本語バージョンについて、「正式には未定だが」と断った上で、「米国で公開されているのであれば、本日、もしくは明日には日本国内でも公開できるのではないか」としている。

公開を待ちましょう。でも、その前に「AirMac Express」買わないと意味なし・・・・


「AirMac Express」向け新ファームウェアを公開

 アップルコンピュータは、IEEE 802.11gに準拠したルータ機能内蔵の無線LANベースステーション「AirMac Express」向けの新ファームウェアを公開した。同社Webサイトより無償でダウンロードできる。

 公開されたファームウェアは「Ver.6.1」。新たにKeyspan Express Remoteをサポートし、「iTunes」と連携してオーディオ機器に音楽データを送信する機能「AirTunes」を制御できる。


 そのほか、WDSネットワークでのWPAへの対応、USBプリンタ名の変更機能の追加、AirMac Expressの無線および有線LANを無効にする機能の追加、使用されていない特定のIPポートを無効にする機能の追加などの仕様変更がなされる。また、WDSネットワークの信頼性、AirTunesオーディオの信頼性、接続したUSBプリンタのパフォーマンス改善、WEPの動作改善などの仕様改善が図られる。

 
 このほか、特定のデータを受信するとAirMac Expressのデータ転送が停止する、特定のDNSトラフィックがAirMac Expressのパフォーマンスを低下させる、特定のPPPoE接続時にインターネット接続ができなくなる、などの不具合もあわせて修正される。
 
 
 また、アップルコンピュータはAirMacシリーズ向けのユーティリティソフトの新バージョン「AirMac 4.1 for Mac OS X」をあわせて公開した。Keyspan Express Remoteへの対応によりAirTunesを制御できるほか、WDSネットワークでのWPAへの対応、USBプリンタ名の変更機能などが追加された。

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HOMENews BlogsWirelessLAN | June 8, 2004 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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