この製品の最大の特徴は、沢山ありすぎます。
1:小型軽量(手のひらにすっぽりと収まるサイズ)
2:本体をコンセントに直接つないで利用できる
3:ワイヤレスでのインターネット接続をサポート
4:USBプリンタのワイヤレス共有が可能
5:AirTunesを搭載(好きな場所から、インターネットだけでなく音楽も楽しめる)
6:Hi-Fi準拠(802.11g)でMacとWindowsの環境で利用可能。
7:この機能で価格は、わずか15,540円(本体価格:14,800円)です。
この、すげー製品を早速ひとつほしいと思ったあなた!ちょっと待ってください。せっかく買うならもうひとつ買い足して、二個持ちしませんか?
それは、このAirMac Expressベースステーションを2台以上購入して、1台をオーディオケーブルを利用して、サウンドシステムをAirMac Expressベースステーションのオーディオポートに接続するだけ。
もう1台をオーディオセットやステレオコンポ、パワードスピーカーに接続する事で、どこでも音楽を楽しめる(無線のホームオーディオ)環境ができあがります!iTunesは、離れた場所にあるスピーカーの接続を自動的に検知するので、iTunesウインドウの下に現れるポップアップリストを選んで、「再生」をクリックすればOK!!
例えば、リビングルームのオーディオセットに1台接続して、もう1台をキッチンのスピーカーセットにつなげるといった使い方で、iTunesのミュージックライブラリをどこからでも、ステレオスピーカーを通してお楽しみいただけます。
AirTunesの音楽は、ワイヤレスミュージックネットワークでストリーミングしている間に傍聴されるのを防ぐためエンコードされていて、しかも、アップルのロスレス圧縮技術を使うことで、オリジナルのサウンドクオリティをまったく落とさずにストリーミングすることが可能です。
どうですか?気になりますね。。。もうすぐ『2004年6月10日(木)より』予約が開始され、販売は7月(アップルのことなので延期も考えられますが。。)からです。しばしお待ちくださいね。
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Apple、「AirMac Express」に対応した最新版「iTunes 4.6」
US Apple Computerが、「AirMac Express」に対応した、デジタル音楽管理ソフト「iTunes 4.6」を公開しました。これで音楽を無線で楽しむ環境が整いますね。しかし、国内サイトではまだ公開されておらず、米国サイトでもWindows版の日本語バージョンはまだ公開されていません。
今回、新たに公開されたiTunes 4.6では、AirMac Expressに接続したオーディオ機器を自動的に検知し、ポップアップリストで配信先を表示するようになっていて、ユーザーは、配信先を選択して再生ボタンを押すことで、指定の機器に音楽ファイルのストリーミング配信ができるようです。
アップルコンピュータでは、Windows版の日本語バージョンについて、「正式には未定だが」と断った上で、「米国で公開されているのであれば、本日、もしくは明日には日本国内でも公開できるのではないか」としている。
公開を待ちましょう。でも、その前に「AirMac Express」買わないと意味なし・・・・
「AirMac Express」向け新ファームウェアを公開
アップルコンピュータは、IEEE 802.11gに準拠したルータ機能内蔵の無線LANベースステーション「AirMac Express」向けの新ファームウェアを公開した。同社Webサイトより無償でダウンロードできる。
公開されたファームウェアは「Ver.6.1」。新たにKeyspan Express Remoteをサポートし、「iTunes」と連携してオーディオ機器に音楽データを送信する機能「AirTunes」を制御できる。
そのほか、WDSネットワークでのWPAへの対応、USBプリンタ名の変更機能の追加、AirMac Expressの無線および有線LANを無効にする機能の追加、使用されていない特定のIPポートを無効にする機能の追加などの仕様変更がなされる。また、WDSネットワークの信頼性、AirTunesオーディオの信頼性、接続したUSBプリンタのパフォーマンス改善、WEPの動作改善などの仕様改善が図られる。
このほか、特定のデータを受信するとAirMac Expressのデータ転送が停止する、特定のDNSトラフィックがAirMac Expressのパフォーマンスを低下させる、特定のPPPoE接続時にインターネット接続ができなくなる、などの不具合もあわせて修正される。
また、アップルコンピュータはAirMacシリーズ向けのユーティリティソフトの新バージョン「AirMac 4.1 for Mac OS X」をあわせて公開した。Keyspan Express Remoteへの対応によりAirTunesを制御できるほか、WDSネットワークでのWPAへの対応、USBプリンタ名の変更機能などが追加された。