ヨーロッパGPを終了した時点で、6戦中5勝、ミハエル・シューマッハの2004年での勝率は86%も!あり、ここまで強く、安定したフェラーリ&シューマッハを誰が予想していただろうか。
シューマッハは、「たぶん、去年よりは少し良くなってると思うよ。なぜかというとドライブすることが楽しみなんだ。そして、それを維持できている。僕は僕が成し遂げたいことすべてを成し遂げてきたんだ。」
35歳であるミハエルはF1のトップドライバーにたどり着くまで突進してきたよと語った。
「僕は一定してたトレーニングを欠かさず行っている。でも、精神的なことを言うと、僕はいつでも使い果たしたとは思わないんだ。10歳若いライバル達と同じだと感じているんだ。」とコメントしています。
どうですか?ドライブすることが楽しく、そしてきっと誰よりもトレーニングを続けてることで、精神も肉体もレース後疲れ果てることなく、次回またチャレンジすることをたのしんでいるのでしょう。。
今年も、シューマッハの年になるのでしょうか。いえいえい、後半戦は琢磨がかき回してくれると期待しています。