運転中の携帯電話使用に対する罰則設定が強化されたようです。 これにより、簡単に言えば『今までは、運転中に携帯電話をしていて危ない運転に繋がった場合』に罰則となっていましたた、『今後は、運転中に携帯を使用しただけで、罰則』となります。
電話してないけど、電話している『フリ』でも捕まりかねない・・発信・着信の履歴でばれますので、お気をつけくださいね。。
いままでは携帯電話の通話やメール操作はこれまで「交通の危険を生じさせた場合」に限って、罰則(3月以下の懲役か5万円以下の罰金)が適用されてましたがが、今回の改正により、運転中に使用しただけで「5万円以下の罰金」を科されることになります。
今回の改正で、自動車運転中の携帯電話を直接操作しての通話は、危険行為となりますが、直接ではなくハンズフリー機能など車載機能を利用することは可能のようです。 ここで噂のBluetoothの登場となります。これからの携帯電話購入時には、自動車を運転する機会のある方は、罰則や罰金5万を考えてもハンズフリー機能の利用をおすすめします。自動車に乗るたびに、ヘッドセットを付けたり外したりするのが面倒でなければ、この機能のない携帯でも十分ですが、Bluetoothであれば、携帯がかばんの中でも、自動車に乗っていれば使えるのはとても便利ですよ。
その他にも、違法駐車対策で「自分は運転していない」との言い逃れに対処するため、これまでの車の運転者ではなく、所有者(車検証上の使用者)に行政制裁金(違反金)の納付を命令できる制度を導入されたようです。また、実際の現場?駐車禁止区域の取り締まりを民間法人に委託する事も可能となり、駐車違反取締り専門企業としてこれを仕事にする業者が乱立して、駐車違反が激減?するかもしれません。 ある意味、ビジネスチャンスでしょうか。
その他の、改正のポイントだけ掲載しておきますので、参考にしてください。
【携帯電話使用運転対策』 メール送信含め「5万円以下の罰金」設定
【違法駐車対策』 車の所有者(車検証上の使用者)に行政罰 取り締まりを民間委託 違反金滞納の所有者に対する車検拒否
【暴走族対策』 警察官が検問時などに迷惑運転を確認した時点で摘発可能に 急発進、空ぶかしなどに「5万円以下の罰金」設定 マフラーの不装備、改造の罰金を「2万円以下」から「5万円以下」に
【飲酒運転対策』 呼気検査拒否者の罰金を「5万円以下」から「30万円以下」に
【運転免許細分化』 車両総重量別に普通(5トン未満)、中型(5トン以上11トン未満)、大型(11トン以上)の3区分に それぞれの免許に応じた試験、講習を実施
【オートバイの2人乗り』 二輪免許取得後3年以上で20歳以上の運転者に高速道路走行認容 一般道路(取得後1年以上)も含め、違反者の罰金を「5万円以下」から「10万円以下」に
以前、バイクに乗っていたのですが、今回高速道路がバイクでも二人乗りで乗り入れ可能になったのは、画期的なことだと思います。この議論がバイク乗りからは何年も前から上がっていたのですが、やっと実現したのですから。。。苦節何年でしょうか。もうバイクも手放し、何年も運転していませんので、今更利用する機会もないとおもいますが、これで少しでもバイク業界に活気が出てくれることを願っています。
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