F900iT （スイング液晶）

　ディスプレイスイング（回転）スタイルの意味は、先にレビューしたBluetoothの搭載の意味やタッチパネル液晶搭載の意味で、それぞれの目的と意味を考える中で解説してしまいましたが、上記のふたつのテクノロジーを携帯というデバイスに融合するために、必然的にディスプレイがスイングスタイルとなったのではないかと考えています。 最終的に製品化するのに154ｇの携帯になってしまったのでしょうが、これはご愛嬌ですね。。

と考察してみましたが、実は・・・・はじめはスイングスタイルの液晶を使いたくて、他社と同じじゃつまらないから、Bluetoothやタッチパネル液晶搭載したら重くなったなんて、カミングアウトがあるかもしれません・・・

開発メーカーの富士通は、新しい技術を搭載することを積極的にやる、NTTドコモでは唯一のメーカーのように思います、デザインや使い勝手は個人的にはいまいちですが、チャレンジと次の時代の携帯革新の時がくれば飛躍するのではと思っていますので、応援します。

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