NTTドコモから、プレスリリースで、『FOMA F900iT・N900iS・P900iV」を開発、およびFOMA P900iの「カスタムジャケット」に新色“夏モデル”を追加』と発表がありました。
以下、プレスで発表のあった機種の概要です。
F900iTの主な特長 回転二軸型形状、およびタッチパネル液晶を採用。同梱の「スタイラスペン」で画面に直接書き込み、イメージファイルとしてメール添付をすることが可能。 本体にBluetoothを搭載。Bluetoothヘッドセット(別売予定)を利用すればハンズフリーで通話が可能。 miniSDTMメモリーカードに保存したテレビ番組などを、本体で閲覧することが可能。
F900iTの主な特徴は、タッチパネルのディスプレイを採用し、国内携帯では初めてBluetoothを搭載した2点。現在既に発表されているF900iをベースにしているようで指紋センサーによるセキュリティー対策も施されている模様。デザインも良いです(^^*)
最近の携帯電話が、個性的に見えるデザインはあるのですで、インダストリアルデザインとして捕らえると、何のアイデンティティも感じることができませんでした。しかしこのF900iTは、開発者の強い思いが、多機能の実装となってひとつの形を形成しています。重くなってしまったのはご愛嬌。。技術の進歩でこれも解消するでしょうう。
リリースの中に、Bluetoothヘッドセット(別売予定)とあり、メーカー&キャリア純正の製品が国内発登場でするようです。。どんなイケテル物が用意されるか期待しましょう!!
N900iSの主な特長 「誕生祝い」等のデコメールTMテンプレートを20種類内蔵。その中からシーンに合ったものを選択し、デコメールを作成することが可能。さらにデコレーションのメニューをアイコンで表示する等、ユーザーインターフェースも向上。 「T9ダイレクト」により、ダイレクトに漢字候補を表示可能。iモード操作中やメール作成中でも「マルチタスクキー」により、辞典(国語、英和、和英)を参照することが可能。 メール本文読み上げ機能を搭載し、受信メールを音声で読み上げることが可能。
N900iS端末は、ネットでもいろんな意見が交わされ機能の追加や変更があるかと言われていましたが、実際にはカラーバリエーションの追加、カメラ周りの配色を本体のカラーと同色とする程度で、重さその他スペックの変更は何もありませんでしたね。これなら別にiSとする必要ないんじゃないですか? わざわざプレスする必要もないし、売れていないんでしょうか>>>N?
P900iVの主な特長 回転二軸型形状を採用し、スタイルを変更することにより(ムービースタイル、ビューアースタイル)カメラアプリケーションが自動的に起動。
P900iV端末も、個性としては負けていません。携帯を通話目的やメール目的として開発するのは間違っていませんが、今の携帯なんだから通話とかメールが打ちにくいだけでNGと言う時代ではありません。いろんな要素が複雑に組み合わさって、携帯と言うIDをどのように使いたいと考えるか、人それぞれのニーズを満たす必要があります。
P900i(176×144)の約3倍(320×240)の画質で動画撮影が可能。 同梱のケーブルを接続し、本体で撮影した動画や静止画をテレビに出力することが可能。さらに、miniSDメモリーカードに保存したテレビ番組などを、本体で閲覧することが可能。
そんな中でも、技術者の提案としてビデオとして使いたい、楽しみたい方々に、FOMAと言う384kbpsではありますが高速な通信速度と、定額を組み合わせることでいろんな楽しみができる端末があるのは、とても楽しみです。
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