1988年日本GP 鈴鹿 マクラーレン・ホンダに所属する、セナとプロストが同じチームでタイトルを争った最後のレース!セナが悲願のタイトルを獲得した。セナはレース後に”神が見えた”と発言している。
記憶に残る数々のレース”を戦ったセナ。 この年マクラーレン移籍を果たしたセナはプロストとのジョイントナンバー1体制下で、7勝を挙げ、初のタイトル獲得に王手をかけ鈴鹿決戦を迎えていた。プロストとの激しいポール争いの末にポールポジションを獲得したセナだったが、スタートは失敗。 誰もがこの瞬間にタイトル決定は最終戦に持ち越しと思う中、セナは諦めなかった。 路面が濡れた序盤に大きくポジションを回復すると28周目の1コーナーで遂にプロストを捕らえる。トップのセナは終盤再び降り出した雨にレース終了を訴えるが、認められないと、再びペーアップ。そしてトップでチェッカー。 セナ悲願のタイトル獲得の瞬間だった。セナはレース後“神が見えた”と発言している。 セナがウィリアムズ加入を発表「ウィリアムズ・ルノーのセナ」が再び! アイルトン・セナ Ayrton Senna/A Tribute to the Legend アイルトン・セナ / Ayrton Senna 伝説のF1ドライバー セナの思い出 モナコGP 1984年 モナコマイスターの称号を得る セナの思い出 ブラジルGP セナの思い出 1988年日本GP セナとプロスト 同じチームで1位対決 セナの思い出 伝説のモナコGP 92' マンセルとの一騎打ちに勝利 セナの思い出/ヨーロッパGP ドニントンパーク ブリテッシュウェザーでの走り