黄金シャトルとは?西暦500年〜800年頃コロンビア最北部で栄えたシヌー文化のものと考えられるこの黄金シャトルは、大小様々であるが、平均的な長さは約6cm、幅約5cm、高さ約1.5cm。恐らくは胸に下げるペンダント的装飾身具として支配階級に使用された「動物形態像」ではないかとされる。
同じような黄金製の「動物形態像」は他にもいろいろあるが、「黄金シャトル」に限ってはどんな種類の昆虫、鳥、魚爬虫類にも合致しない。しいて言えば、コウモリ、ムクドリ、エイ、トビウオだが、部分的に似ているだけである。決定的に非動物的なのは頭部と尾部の形である。「黄金シャトル」の基本要素はどれも共通で航空機でいう機首、コクピット、主翼、同体、垂直尾翼、水平尾翼がみごとにそろっている。
中には風防やエンジン空気取り入れ口とか。補助翼、昇降舵つきのものもある。著しく違うのは、航法灯ないし着陸灯とおぼしきライトの位置で、頭部の左右上部についてるため、ちょっと動物の両目のような印象を与えるのである。 航空力学の専門家からしても「黄金シャトル」は航空力学の理に適っているといし、「デルタ翼と同体の先細りの形から判断しても、もしコクピットに透明ガラスがはめ込まれていることを前提とするならばひの物体の推進機関は明らかに低速プロペラ式ではなく、ジェット式かロケット式、あるいはそれ以上の未知のエンジンでなければならない超音速コンコルドの形状を見れば分かるように、ひのタイプのデルタ翼機であれば、急速角度の上昇と急速度の飛行、離着陸など高性能を発揮できるだろう」としている。 宇宙考古学の観点から見ると超音速機しては角張りすぎているということを矛盾点として「コンバーチブル式航空機」と名づけたのである。 それは「この物体はむしろ高空から降りてくる『着陸船』というべき構造だ。機首のエンジンを逆向きに噴射して減速しながら大気中を降下しやすいように出来ている。 デルタ翼は浮力をつけるよりも、機体の安定と方向制御有利である。一方離陸時には、機首が深くくぼみ部分から180度折れ曲がり後方噴射によって上昇力をつける。コンパーチブルというこの発想は機体形状のバランスから見ても理に適ってる」という。
つまり、大気圏を人工衛星や、宇宙船と地上の間を往復する古代のスペースシャトルということになる。 オーパーツ OOPARTS : アステカの暦石(アステカカレンダー) オーパーツ OOPARTS : ピリ・レイスの地図 オーパーツ OOPARTS : ヴォイニック写本 オーパーツ OOPARTS : 水晶のドクロ オーパーツ OOPARTS : 黄金シャトル オーパーツ OOPARTS : 黄金に刻まれた文字 オーパーツ OOPARTS : 聖地バールベック オーパーツ OOPARTS : コスタリカの石球 オーパーツ OOPARTS : 人工球体 オーパーツ OOPARTS : 0.3ミリの穴と黄金のマスク オーパーツ OOPARTS : 古代電池 オーパーツ OOPARTS : アルミニウム製帯留め オーパーツ OOPARTS : アンデスの細工技術 オーパーツ OOPARTS : アショカ・ピュラー
アイスマン殺人事件:5300年前の殺人事件を追え! 「ミトコンドリアのイブ」仮説 ナスカ文明と地上絵は何を示しているのか? ノアの箱舟 洪水伝説は黒海だった!? ムー大陸はどこにある? アトランティス大陸はどこにあった? 宇宙の運命を握る「暗黒の力」 2006-12-31 22:54:03